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2016年2月28日 (日)

ヤマダ電機などの業績不振:安売りにより、結局は業界が衰弱したのでは?

 ヤマダ、ビック、異色の新店ににじむ苦悩:日経ビジネスオンラインによれば、ヤマダ電機やビッグカメラが業績不振に悩み、アウトレットとかカラオケ併設とかに乗り出しているという。
 不振の原因の1つが、「家電量販業界でのヒット商品の不在」だと指摘されているが、メーカー勤務の私から見れば、ヤマダ電機の蒔いた種だろう、と思う。
 安売り至上主義が定着し、メーカーがその要望にこたえるべく、コストダウンに走っただけだ。目新しいものを売ってくれるところがなければ、メーカーは新製品開発などしない。そして、コストダウン至上主義の風潮が10年も続けば、現場の開発はコストダウン一色になる。新規技術開発など、やりたくてもできない技術者だらけになる。これが技術立国ニッポンの現場の実態だろう。

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