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2016年5月25日 (水)

言葉と感情の関係:日経サイエンス6月号の記事より

 前回に引き続き、日経サイエンス2016年6月号の記事に関してである。言葉と感情に関する「言葉がない」という記事である。イヌイット語のiktsuarpokという言葉は、誰かが来るのを待ちながら、着いたかどうかを確かめるために何度も表に出てみるときに感じる待ち遠しさを表す言葉だという。インディッシュ語のkvellは、他社の成功を目の当たりにして、誇りとうれしさで顔を輝かせることらしい。
 もちろん、ドンピシャリの言葉はなくても、言葉で表現することはできる。でも、ドンピシャの言葉があれば、それは、その言葉を話す人にとって、いつもの感情になる。人間にとって、感情のバリエーションというのは、言葉によって規定されている部分があるのかもしれない。

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