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2016年6月 2日 (木)

日本のエネルギー消費量は減少に転じているらしい:小宮山氏の講演より

 元東大総長の小宮山氏の講演を聞きに行った。ちょっと驚いたのは、人工物は飽和するという話である。
 日本において、自家用車の所有総数は変化していない。確かに日本のような先進国では、自家用車を持ちたい割合は増えず、人口も減少するので、必然的に自家用車の総数も減少する。同じ理屈で、エネルギー消費量も減少する。鉱物ですら、都市鉱山でまかなえる日がやってくるという。
 人間の欲が無限に増大し、エネルギーも資源も必ず右肩上がりになるのだと思っていたが、そうではないらしい。よく考えると、1日中エアコンを稼働させるのがMAXである。いくら裕福な人でも、夏の暑い日に、エアコンで部屋を0度に下げる人はいない。人間の快適温度で1日中すごせれば、それで温度に関する欲求は飽和する。
 環境面から見た地球の将来は、真っ暗だと思っていた。でも、ひょっとすると解決手段はあるのかもしれない。

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