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2016年7月12日 (火)

IoTでできることは結局は「見える化」

 前回も書いたが、日経BP社が主催するIT JAPAN 2016に参加した。富士通の講演を聞きながら、IoTでできることというのは、結局は「見える化」なんだ、と思った。確かに考えてみれば当たり前のことである。
 もちろんIoTの定義はいろいろあるが、組み込み屋にとっては、センサー付き無線端末というのが、最も近い定義である。その定義から考えると、結局は、今までセンシングできなかったがゆえに見える化できなかったことが、見えるようになるだけの話である。私自身は、少し、難しく考えすぎていたのかもしれない。世の中でIoTの話として言われているのは、見える化と、その後処理を一緒に話をしている。でも、重要なのは、後処理である。後処理のために、どのような見える化が必要かを考え、その見える化をIoTで実現するのだ。まあ、後処理まで含めて、広義のIoTとして使っている場合も多いのだが。
 講演の趣旨は、そんな話ではなく、ニュース - 富士通の香川CTO、「顧客とのダイレクトな関係を作れないと勝ち残れない」:ITproで紹介されているB2B2C2Cとか、いろいろと示唆的な話が多かった。しかし、私自身は、IoTでできることは結局は見える化なんだということに気づけたのが最大の収穫であった。

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