« プロ用のタブレット:軍手で扱えることが重要とは | トップページ | IoTの応用は当面はB2Bなんだろうな »

2016年9月 7日 (水)

技術の進歩:アナログコンピュータ

 技術の進歩というのはおもしろい。
 今から30年以上も前、私が情報工学の学生だった頃、コンピュータは計算機と呼ばれていた。そして、計算機の教科書には、計算機にはアナログ式とデジタル式がある、と記載されていた。もっとも、その時期でも、アナログ計算機は教科書にのみ残っていて、私のような古い世代でも、アナログ計算機は、授業の実験の時間で使っただけで、それ以降は見たこともない。
 計算機は、デジタル式が全盛になり、計算すること以外の用途が多くなり、コンピュータということになった。
 そして、さらには、人工知能が登場するまでになった。NECと東京大学、アナログ回路で脳の電気的活動を模倣した次世代AIの共同開発で協働 ~日本の競争力強化に向けた「産学協創」を発表 - PC Watchという記事によると、脳の電気的活動を専用のアナログ回路を用い処理することで、従来の1万倍以上の電力効率を実現できるという。この記事を読んで、現代のアナログコンピュータが登場した、と思った。

« プロ用のタブレット:軍手で扱えることが重要とは | トップページ | IoTの応用は当面はB2Bなんだろうな »

技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568535/64172251

この記事へのトラックバック一覧です: 技術の進歩:アナログコンピュータ:

« プロ用のタブレット:軍手で扱えることが重要とは | トップページ | IoTの応用は当面はB2Bなんだろうな »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

公告

  • Google Adsense
無料ブログはココログ