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2016年10月28日 (金)

Interface12月号の特集は「自分用コンピュータ作り」:ラズパイだけではでき ないことをマイコン・FPGAで補う

 Interface 2016年 12 月号の特集は、またラズパイである。でも、ラズパイは脇役で、ラズパイだけではできないリアルタイム処理や高速処理のために、マイコン基板やFPGAを使って処理する、という内容である。
 ラズパイはLinuxなので、リアルタイム処理は不得意だから、外付けのマイコン基板で、というのはトランジスタ技術 2016年 11月号 と同じ構想であり、この部分に関してはトラ技の記事の方が詳しい。
 本号の特徴は、FPGAの使い方である。FPGAというと、その応用は、大抵が画像処理である。画像処理は当然紹介されているが、それ以外にソーティングが取り上げられているところが面白い。ARMを内蔵できるFPGAが簡単に入手できるようにり、C言語による高位合成もできるようになってきた現在、マイコンとFPGAの両方を使いこなせる技術者になる、というのは組み込み技術者としての一つの方向性だと思う。そういう意味で、今回の特集内容は参考になるのではないか。
 特集記事以外に面白ろかったのは、MyオリジナルLinuxの作り方という連載記事である。Yoctoを使って、用途にあったLinuxを作るという連載のようだが、その第1回は、GUIのない最小構成Linuxである。さすがに本誌らしい構成だ。

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