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2016年10月 2日 (日)

私のマイコン技術の原点だった本:私だけのマイコン設計&製作

 少し前に話題にした、Interface誌掲載のZ80の記事に触発されて、昔のことを思い出した。私は、インテル系ではなくモトローラ系のCPUの方が得意である。その理由は単純で、最初に本格的にマイコンに取り組んだときの本私だけのマイコン設計&製作 (つくるシリーズ) で扱っていたCPUがモトローラのMC6800だったのだ。この本は、本当に何度も繰り返し読んだ。文字通りボロボロになるまで読んで、おかげでアセンブラとCPU周辺回路の設計とを習得することができた。
 もう1冊は、マイクロコンピュータのプログラミングである。インテル系CPUの本なのだが、この中にマイクロPlanという言語が紹介されていた。 Qコードという中間言語にコンパイルするコンパイラで、その中間言語のインタプリタが8080で書かれていたのである。そのインタプリタを6800で書き直して動かした。このQコードは、一種の仮想マシンである。CPUを仮想化するというのは(当時は仮想化という言葉は知らなかったが)、こういうことなのか、と勉強になったし、インテル系CPUも少し勉強することができた。

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