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2016年12月26日 (月)

Interface2月号の緊急特集は「本家ARMのIoTワールド」:ARMの開発環境に関す る最新情報

 Interface 2017年 02 月号の特集記事は、緊急特集「本家ARMのIoTワールド」と特集「初めてのARMとCとアセンブ ラ」。付属のDVDは、特集向けである。
 緊急特集は、mbed OS 5やクラウドサービスなど、10月開催のARM TechConの最新情報も含めて、簡潔に紹介されている。月刊誌として、この速報性は、確かに 「緊急」特集である。32ページの短い特集だが、開発者視点でまとめられている ので、Webでの情報よりもわかりやすい。mbed実機テスト拡張ボードC1 test  shieldの情報などは、私は全く知らなかった。
 Appendix2の「隠ぺいされたハードウエアに直接アクセスする方法」という mbedの設計思想に反する方法の記事の副題が「自作で結局ほしくなる」。これは 思わず笑ってしまった(はい、私もその一人です)。
 特集は、ラズパイで、Linuxを使わず、ベアメタル・プログラムを経験する記 事だ。Cとアセンブラを少しさわってみるという記事である。開発環境などは DVDに格納されているので、初心者がちょっと経験するには面白いと思うが、本 特集の記事だけで内容が理解できるかは難しいところだが。そもそも、Linuxを 使わないのに、どうしてラズパイなのか、という疑問もある。
 特集記事以外で、感心したのは「ラズパイで特撮」。ラズパイ専用カメラ PiCamera2を使って300fps以上のハイスピードカメラを実現。なんと液体を水面 に落とした時の滴の王冠が撮影できるのだ。以前、トランジスタ技術12月号のレ ビューでも書いたが、技術力と工夫で、いろんなものが作れる時代である。

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