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2017年5月13日 (土)

「コミュニケーション能力」を重視し過ぎ:私もそう思う

 会社のリクルート活動で、面接官をやることがある。面接官は複数いるのだが、たいていの場合、コミュニケーション能力を高く評価しがちである。私が面接するのは技術者なので、本当は、技術者としての能力を重視したいのだが、どうもそうならない。吉岡直人~高校生に教えて気付いた「内向的プログラミング」の効用(5ページ目) - 日経テクノロジーオンラインでそれを指摘していた部分を少し引用する。


 もちろん、プログラマーにだって「コミュニケーション能力」が有効な場面もあります。それでも今までは、ちょっと重視し過ぎではなかったでしょうか? まるで集団コミュニケーション中毒のようにすら感じます。ひたすら考えたり、物を作って表現したい人まで、見事なプレゼンをしろと強要されます。若い人は、言われたことをすぐに受け入れてしまいがちですから、まるで「プレゼンモンスター」のようになってしまっている人を見て悲しい気持ちになることがあります。


 全く同感だ。もちろん、サラリーマンである以上、それなりのコミュニケーション能力は必要だろう。でも、今の時代、少し重視しすぎのように思う。最近の新入社員は、さわやかな青年が多い。でも、暗くて、人間関係には不器用だが、技術はピカ一というタイプだって必要だ。そもそも、人間関係に不器用だから技術に興味を持った人間だって多いだろう(私が、そうだ)。

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