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2017年10月30日 (月)

ARMがIoTセキュリティを提案:うまく普及すればいいが

 IoT関連のセキュリティは、政府が主導しないと普及しないと思っている。ところが、あるニュースを見て、違う道もあるかも、と思った。
 IoTデバイスのセキュアな設計を ARMが業界共通フレームワークを発表 - ITmedia エンタープライズによれば、ARMがIoTセキュリティ関連のフレームワークを提案しているという。意外にいいかもしれない。セットメーカーやチップメーカーによる標準化は、どうしても企業間の主導権争いになりがちで、結局、分裂する。IoT関連の通信規格なども、一向に収束しない。
 一方、ARMも、当然、主導権争いによる提案なのだろうが、CPUコアに関する主導権争いでは、実質上、ほぼデファクトになっているARMの提案なら、各チップメーカーも乗ってきやすいかもしれない。チップメーカーが正式にサポートすれば、それを使うセットメーカーも、開発費をかけずに実装できる。何にせよ、セキュリティを実装しなければならいのなら、ARM提案のものにするか、という力が働くかもしれない。

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