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2017年11月25日 (土)

Xilinx社とIntel社の姿勢の違いがよくわかったセミナー

 FPGAを本格的に使っているわけではないので、メーカー主催のセミナーへ1日かけて行くというわけにもいかない。てっとり早く、動向を知ることができないかと思っていたら、ET 2017(Embedded Technology 2017) & IoT Technology 2017 [ET/IoT総合技術展 公式Webサイト]で、Xilinx社とIntel社がそれぞれ45分で製品紹介をするというセミナー(当然無料)があったので、行ってみた。どちらも、当然、最新のデバイスの宣伝が主である。
 が、Xilinx社は、それと同時に、開発環境、特にAI関係のミドルウエアの紹介に時間を取っていた。さらに、何か、いいソフトを作っているところがあれば、ぜひ教えてください、とも言っていた。AIのフレームワークのミドルウエア以下の層はXilinx社がやるが、上位の部分は、いろんなところを取り込みたいようだ。FPGAのように、いかにもハードウエア寄りのデバイスメーカーでも、開発環境こそが重要ということであろう。
 一方、Intelは、デバイスの新しい技術紹介に時間を使っていた。これも、いかにもIntelらしい。旧AlteraがIntelになった最大の利点は、Intelの優秀なプロセス技術を使えることだろう。配線層の中にフリップフロップを配置することで、配線遅延を小さくするという技術など、ちょっと力技っぽいところに、デバイスメーカーらしさが表れていた。

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