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2018年4月12日 (木)

トラ技5月号の記事『間一髪!測定器の命綱「グランド」』:私も経験あります

 前回トランジスタ技術 2018年 05 月号の感想を書いたが、特集記事以外にも面白い記事があった。測定器を破損から守るためにはプローブのグランドの接続やAC電源まわりの配線を理解しておく必要があるという内容だ。これは、本当に必要である。
 そもそも、間違った接続をすると、測定器を破損するだけでなく、感電することがある。設計上は、5V以上の電圧が発生するはずがないマイコン基板で、ICEとの接続コネクタに偶然触った時にビリビリと電気を感じたことがある。テスタで計測すると50Vくらいの電圧がかかっていた。即座にボードの電源をOFFにした。グランドの取り方をミスしていたのだ。そのころのICは頑丈なもので、ボード自体は破損しなかった。
 失敗はこれだけではない。AC電源まわりの配線を理解していなかったため、高価なロジックアナライザを、これは破損させてしまったことがある。ロジックアナライザの電源から煙が出てきたのだ。何とか修理できたが、高くついた。
 他にも、ロジックアナライザのプロービングの場所を間違えて、プローブの先を溶かしたり、と計測器がらみではいろんな経験がある。
 失敗した時に、この記事のような内容をしっかりと把握して、なぜこんなことが起きたのかを知ることが重要である。

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