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2018年10月12日 (金)

デジタルフィルタ技術:FPGAが安価になってくると様々に使えるか

 前回、トランジスタ技術 2018年 11 月号に連載される「ダイレクト・サンプリングFM SDR」の記事の感想を書いた。これは、ダイレクトサンプリングで、FM信号をいきなりデジタルに変換して、あとは、全てデジタル信号処理するという技術だ。
 これを読んで、20年ほど前の話を思い出した。当時の部下が、今後はデジタルフィルタ技術が重要になる、と力説していたのだ。そうはいっても、A/D変換器は高価だし、DSPも高価だし、いくらいい技術でも、自分たちの会社ではコスト面で使えないだろう、と言ったのを覚えている。20年も経つと、FMですらフルデジタルで処理できる時代になったのだなあ、と感じる。
 アナログ技術に比べて、デジタル技術は、ハードウエアのコストダウンのペースが早いので、なるべくデジタルで処理する、というのがコスト的には重要になってくる。なおかつ、アナログ技術のわかる技術者も少なくなってきているので、この傾向は、どんどん進むのだろう。

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