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2018年11月28日 (水)

セラミックコンデンサのモノ不足:1つでも部品が足りないとモノは作れないからね

 セラミックコンデンサのモノ不足が続いているらしい。MLCCが深刻な品不足。中国勢と競争激化の引き金にもによれば、今まではムラタが何とか増産して品不足を解消してきたが、車載・スマホ・IoTという品不足の原因が3つも重なって、なかなか解消できないらしい。私が、現役のハードウエア設計者だったときは、フラッシュメモリー不足であった。半年待ちというのが、よくあって、工場から怒られていた。
 そもそも、モノはやっかいだ。部品1つ足りなくても、モノは作れない。だから、あるメーカーでしか作れない部品は避けて、セカンドソーズのある備品を選べ、と昔は言われていた。でも、CPU周りはさすがにそうはいかない。
 そして、セラミックコンデンサのような汎用部品まで不足する時代になった。これは、汎用部品だからこそ、どんな電子機器にも必要な部品で、みんなそれを使うので、不足するというパターンだ。設計では、どうすることもできない問題だ。うまい設計をすれば、セラミックコンデンサを減らすことはできても、ゼロにはできない。

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