カテゴリー「組み込み技術」の記事

2017年11月18日 (土)

Amazon ECHOの早速の応用例

 ニュース - 京王電鉄、Amazon Echoで運行情報配信や空港バス予約:ITproを読んで、なかなか頑張ってるなあ、と思った。正直なところ、応用としては、誰でも思いつくものだ。でも、実際に、Amazon ECHOの日本語版がリリースされてすぐに公開というアグレッシブさがいい。

2017年11月15日 (水)

何でもスマホで、というわけでもない:AIスピーカー

 ITpro Report - ついにAmazon Alexaが日本語に対応、3機種のEchoを国内展開へ:ITproの登場で、とうとう日本にも、本格的にAIスピーカーが入ってくる。前にも書いたが、本質は、AIマイクである。何でもスマホでいいのでは、という風潮があり、スマホ以外のUIがこれほど脚光をあびるとは思わなかった。一時のように、何でもスマホということではない、ということだろうか?
 家の中にリモコンが多いのは確かだ。でも、そのリモコンを、全てスマホに集約するというのも極端であった、ということなのかもしれない。
 私の家では、TVはリモコンを使っている。でも、扇風機のリモコンは使ったことはない。照明器具のリモコンは、壁にかけたままだ。エアコンもそうだ。たぶん、家のよって、それぞれの流儀があるんだろうなあ。

2017年11月14日 (火)

ARMの戦略:50セントのチップを実現することが必要

 IoTでは50セントのチップを実現する技術が必要だ (1/2) - EE Times Japanは、ARMの攻めの姿勢がわかる記事である。50セントのチップというのはすごい。さらに、それを実現するための技術を分析しているところもすごい。組み込み技術者にとって、チップの動向には目が離せない。

2017年11月13日 (月)

BroadcomがQualcommを買収?

 Broadcom、Qualcommを1000億ドルで買収交渉か? - EE Times Japanは、ちょっとびっくりするようなニュースである。最近、半導体業界でのM&Aが激しいとはいえ、Qualcommが買収対象になるとは・・・。しかも、1000億米ドルというから、とてつもない金額だ。

2017年10月30日 (月)

ARMがIoTセキュリティを提案:うまく普及すればいいが

 IoT関連のセキュリティは、政府が主導しないと普及しないと思っている。ところが、あるニュースを見て、違う道もあるかも、と思った。
 IoTデバイスのセキュアな設計を ARMが業界共通フレームワークを発表 - ITmedia エンタープライズによれば、ARMがIoTセキュリティ関連のフレームワークを提案しているという。意外にいいかもしれない。セットメーカーやチップメーカーによる標準化は、どうしても企業間の主導権争いになりがちで、結局、分裂する。IoT関連の通信規格なども、一向に収束しない。
 一方、ARMも、当然、主導権争いによる提案なのだろうが、CPUコアに関する主導権争いでは、実質上、ほぼデファクトになっているARMの提案なら、各チップメーカーも乗ってきやすいかもしれない。チップメーカーが正式にサポートすれば、それを使うセットメーカーも、開発費をかけずに実装できる。何にせよ、セキュリティを実装しなければならいのなら、ARM提案のものにするか、という力が働くかもしれない。

2017年10月26日 (木)

今さらスナバ回路に改良の余地があったとは:大きさ1/10、コスト半分以下

 パナソニックが新スナバ回路、大きさ1/10、コスト半分以下 - 日経テクノロジーオンラインは、ちょっと題名をみてびっくりした。スナバ回というのは、電源を少しかじったことがある技術者には、必ず目にしたであろう回路である。私自身は、デジタル技術者なので、名前を知っているくらいなのだが、本当に昔からある回路なので、今でも改良開発の開発者がいるとは知らなかった。パナソニックと神戸市立工業高等専門学校との共同開発のようだが、こういう基本的なところをコツコツやっているというのは、素晴らしい。企業も学校もはやりの技術をやればいいというものではないからだ。

2017年10月18日 (水)

IoT機器のセキュリティ:IPA/SECが手引書を公開

 組み込み機器でも、セキュリティ対策は重要な課題である。でも、やっかいである。
 数年前であれば、このやっかいさは、セキュリティ対策が重要と思っている開発者が少数派であったことに起因するやっかいさであった。周囲の理解がないにも関わらずやらなければならなかったからだ。
 だが、最近では、セキュリティ対策は重要ということは、組み込み開発でも認知されてきている。でも、やっかいなことであることは、変わりない。やる必要を理解し、やる気があっても、どこまで対策すればいいかがわからない、という状況があるからだ。
 『つながる世界の開発指針』の実践に向けた手引き:安全安心なIoT機器の開発に必要な技術とは?IPA/SECの手引書を読み解く (1/2) - TechFactoryによれば、IPA/SECが手引書を公開したらしい。以前公開された指針では、現場では、どうすれはいいかわからないところもあったのだが、今回は、それなりに突っ込んだ内容になっているようだ。セキュリティのような課題は、こういう第三者機関の手引書は非常に参考になる。今後も、こうした取り組みを期待したい。

2017年10月16日 (月)

部品メーカーのIoT戦略:セットメーカーより興味深い

 前にも書いたが、今年のCEATECに行ってきた。今年も、セットメーカーよりも、部品メーカーの方が元気だった印象がある。
 新生CEATEC、電子部品メーカーはCPS/IoTにどうアプローチしたのか (1/3) - MONOist(モノイスト)を読むと、部品メーカーの動向がうまくまとめられている。技術としては、いろいろ面白そうなものがあるのだ。でも、それをセットメーカーが製品にすると、それほどインパクトのないものになってしまうのは、どこに問題があるのだろうか?

2017年10月13日 (金)

トラ技11月号の特集は「Wi-Fiアルデュイーノで AI&IoT」:Wi-FiモジュールESP-WROOM-32を活用できる基板が付属

 トランジスタ技術 2017年 11 月号の特集は「Wi-Fiアルデュイーノで AI&IoT」。今月号のウリは、なんといっても、Wi-FiモジュールESP-WROOM-32を活用できる基板が付属していることであろう。PCと接続するUSBシリアル変換、Arduino互換コネクタを搭載する。つまり、Arduinoの開発環境で、Arduinoの各種モジュールを使えるのである。MicroSDカードソケットも搭載できる。記事の内容は、基板の実装方法、Arduinoとしての使い方だけでなく、ESP-WROOM-32純正の開発ツールの使い方や、MicroPythonの使い方まで、至れりつくせりである。問題は、この基板を作るため部品セットが品切れということである。本誌発売日の翌日に、注文しようと思ったのだが、既に品切れであった。早急に改善して欲しい。
 他にも、ラズパイZero、Googleクラウドを使った音声認識やAmazonクラウドを使った音声合成など、この1冊で、数か月は楽しめそうな内容である。

2017年10月11日 (水)

2.5Dプリンタ:なるほど、こういうニーズはありそうだ

 試作品の開発費用や期間を50分の1以下に - EE Times Japanという題名を見たとき、2.5Dプリンタって何か、イメージできなかった。記事を読んで納得である。3Dではなく、通常の2Dに少し凹凸をつけることができる3Dプリンタなのである。こういう用途は、結構あるだろう。こうした用途で3Dプリンタを使うよりも、安く、簡単に、高品質にできるなら、うまい切り口だと思った。
 技術の応用として、こうした切り口をさがすのは重要だ。

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