カテゴリー「技術」の記事

2018年7月10日 (火)

空飛ぶクルマなんて乗りたくない:危険にもほどがある

 「空飛ぶクルマ」年内にも協議会という報道があった。本気なのだろうか?
 少なくとも私は、空飛ぶクルマなんて乗りたくない。絶対に故障しない機械はない。自動車なら、何かあれば、止まればいい。それでも、道路の真ん中で止めるわけにはいかない。路肩に寄せて、ハザードランプを点灯させる必要がある。
 空飛ぶクルマの場合は、どうなるんだろう?地上に降りられればいいが。

2018年7月 4日 (水)

シャットダウン時の変なメッセージの原因が少しだけわかった

 私は、自分専用のPCと、家族との共有のPCのどちらも使っている。家族との共有のPCは、複数のユーザーアカウントを作成して、それぞれが使えるようにしている。
 家族との共有のPCで、ある時から、シャットダウン時に変なメッセージが出るようになった。
 別ユーザーがサインイン?シャットダウンできない:Windows | パソコンのイライラ解消相談室と全く同じ状況である。このサイトに出ているように、オプションをOFFにしたら、このメッセージは出なくなったので、それでよしである。
 だが、このオプションとメッセージとの関係が理解できていなかった。つまり単に対処療法をしただけなのである。
 Windows 10 バージョン1709からのシャットダウン/再起動の新仕様、どうしよう? (1/2):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(109) - @ITを読んで、そのメカニズムが少しだけわかった。結局、詳しいところまでは、理解できなかったけど・・・。

2018年6月27日 (水)

はんだ付けコンテスト:見に行きたかったなあ

 はんだ付けの世界コンテストがあるというのは全く知らなかった。その日本代表を決めるコンテストがあったらしい(執念のはんだ付け技術で優勝! 3年ぶりの日本大会で (1/2) - EE Times Japan)。私は組み込み技術者だといっても、さすがにプリント基板関係の展示会へ行くほどのハード寄りの技術者ではない。でも、こんなコンテストがあるのだったら、無理に理由をつけて見に行きたかった。

2018年6月16日 (土)

マイクロソフトがGitHubを買収:ちょっとびっくり

 ASCII.jp:「GitHubはオープンプラットフォームのまま。基盤と新機能に投資」とサティア・ナディラCEOは、少し驚いた。GitHubといえば、オープンソースの開発環境の1つである。それをマイクロソフトが買収するとは。
 もちろん、GitHubを自社でのみクローズな環境でも使えるが、マイクロソフトの狙いがそれだけとも思えない。反Linuxの姿勢を変えてからかなりの時間が経過したが、今度はマイクロソフトは何をするつもりなのだろう。この記事でもよくわからない。

2018年6月13日 (水)

続々と届くプライバシー・ポリシー変更の通知メール:さすがにGDPRの威光はすごい

 あまりネットワービスは使わないタイプなのだが、それでも数十のサービスを使っている。そのサービスでグローバルにサービス展開している会社から、続々とプライバシーポリシー変更の通知メールが来ている。GDPR(EU一般データ保護規則)の影響だろう。
 GDPRは、EUが定める、日本でいえば個人情報保護法のような法律である。その最大の特徴は、罰金額がすごいことである。前年度の全世界売上高の4%もしくは2000万ユーロのどちらか高い方というから、すさまじい。さすがに、各社とも即座に対応するはずである。

2018年6月 5日 (火)

悪い奴は次々と新しい手を考える:今度は合成アイデンティティ詐欺らしい

 前から何度も、何でこう悪い奴は次々と新しい手を考えるんだろう、と言っているが、今回も同じ感想だ。合成アイデンティティ詐欺、Fintechを襲う新たな脅威の手口 | 日経 xTECH(クロステック)によれば、合成アイデンティティ詐欺らしい。
 ただ、これが可能になる背景は、従来、クレジットカードを作るときに本人確認に使っていた住所、生年月日などが、Facebookで公開されてしまうようになってきたことによる。つまり、本人確認手段として、何を本人しか知らない情報とするかが難しいのである。
 さらに、エクイファクスという信用情報機関から個人情報が漏洩した。信用情報機関の持っている情報は、個人確認の情報そのものなので、この手の詐欺が容易に実施できるようになってしまった、ということらしい。
 CSIサイバーというドラマで、サイバー空間に可能の人間を出現させるという話をしていた。卒業履歴などがあり、実際にカードの利用履歴もあり、SNSにも投稿したりして、その仮想の人間を育て、犯罪の隠れ蓑にするのである。そんなことが可能なのか、と思っていたら、現に、クレジットカードのIDということでいえば、それが実現している。
 なんだかねえ・・・。

2018年5月17日 (木)

AI時代の知財:確かにAIの手段系って明細書で明確にできないなあ

 AIの技術説明記事は、いろいろ出ている。でも、知財に関する記事を読んだのは初めてだ。
 人工知能時代の権利争い (1/2):EnterpriseZine(エンタープライズジン)は、非常に興味深い記事である。
 特許を取得しているネットのある技術が、同じ機能をAIで実装した。特許権者がそのAIで実装した業者を知財違反で訴えたのだが、結局敗訴したという話である。技術の目的は重複していても、その手段系が異なれば、特許を侵害しないのは、当然のことだ。特許は手段系を保護する仕組みだからだ。
 この記事では、今回のケースは、従来手段をAIで置き換えたから侵害性の有無は明確だったが、もともとの特許がAI実装で、これとは異なるAI実装との侵害裁判だったら、どういう判断になったのだろう?という問いがある。
 確かに、これは、難しい話だろう。私は、知財の専門家ではないが、今まで開発者として特許の明細書をさんざん書いてきた経験から言うと、そもそも、AI実装を知財化することが難しい。実施例として、同業他社がその技術を理解できる程度に詳細に記載する必要があるからである。でも、AIというのは、ソフトウエアが自動的に学習する。学習機能を有する部位の中身をどう記載すれば、特許になるのだろうか。
 そもそも、昔はソフトウエアは特許にはならなかった。私は、組み込み技術者なので、ソフトウエアで実装していても、その機能を有する部位を有することが特徴である、ということで、従来例とは異なるという記載方法で、特許を取得してきた。徐々に、ソフトウエアでも特許になる時代になり、ワンックリック特許のように、昔の技術者から見れば、何で特許になるんだというものまで特許になっている。
 だが、この経緯は、あくまで、何が特許になるのか、ということが、時代によって変遷してきた、という歴史である。
 一方、AIの特許については、そもそも技術を記載できるのか、という話である。下手をすると、AIがどう動いているかはわからないが、勝手に学習して、うまく動いている、という技術を、どうやって記載すればいいのだろうか?
 それ以前に、そもそも、ブラックボックスとして動くAIを知財で保護する意味があるのか?技術の侵害性の立証は、かなり難しそうだ。

2018年4月23日 (月)

OneDriveで同期するフォルダ:デフォルトでドキュメント・フォルダが同期されるとは・・・

 私は、3台のPCと1台のiPadを使っている。その全てで、OneNoteのノートを共有している。ちょっとしたメモを、どの端末でも使えるのが便利なのだ。PCのうち、1台のノートPCは、旅行でも持ち出すことがあるので、クラウドで同期させる必要がある。メインがOneNoteの同期だから、相性がいいだろうということでOneDriveを使っている。
 Windows7時代には、OneDriveは、ソフトをインストールして使うものであった。OneDriveを初めて起動するときに、どのフォルダを同期させるかを聞いてくる仕様であった。ところが、デフォルトでOneDriveが使えるWindows10では、ドキュメントフォルダがデフォルトで同期対象になっているのである。それを私は知らなかった。これは、結構面倒な話だ。最近のソフトは、ドキュメントフォルダ上に、いろんなワーキング用のファイルを置く仕様のものも多い。そうすると、そのファイルが自動的にOneDriveへ同期されることになる。OneDriveの容量で無料の範囲を超えると困るのである。ある日に、それに気づいて、デフォルトを解除して、本当に必要なファイルだけを同期するようにした。
 さらに、OneDriveは、それぞれの端末にコピーを持たせる仕様だったので、ノートPCやiPADのように容量の少ない端末では使いにくかった。、ところがバージョンアップによって、通常は自端末にコピーを持たずに、使うときだけクラウドからファイルを持ってくるという仕様になった。これはいいことだ。
 用途によっては、自宅内だけで同期すればいいものもある。そんな用途には、NASを使っている。フリーの素材集などのデータはここに入れてある。

2018年4月18日 (水)

いくら先進的な技術でも賛成できない研究:脳組織から記憶を回収してコンピューター内に意識を再現

 ASCII.jp:MIT、「脳の永久保存」企業との研究契約解消へという記事を読んで思ったのは、いくら先進的な研究でも、倫理がからむと賛成できないということだ。脳組織から記憶を回収してコンピューター内に意識を再現するという技術は、昔からSFの世界では当たり前の話である。でも、実際に、それを研究するとなると、倫理に反することではないか、という疑問が生じてくる。
 記事にあるように、「非常に興味深い基礎科学問題」であることは、同意である。普通なら、そうした問題には、きっちりと研究費をつけて、研究してほしいと思っただrう。
 だが、脳組織から記憶を回収してコンピューター内に意識を再現という基礎研究は、イヤだと思う。いつもの考えとは、全く矛盾することなのだが、倫理的側面とは、そいうものなのだろう。科学の発展のためなら何でもやっていいわけではない。科学よりも倫理の方が重要だ。
 倫理というのは、時代によって異なる。一方、科学の真理は時代を超越する。でも、その時代の倫理を科学よりも優先するというのが、人間の取るべき態度だと思う。ひょっとすると、今回の記事のような研究が受け入れられるような倫理観の時代が来る可能性もある。その時代から見ると、今の倫理観は何と古臭いのだろうと思われるかもれない。そうであっても、その時代の倫理感を大切にすることこそが、重要なのだと信じる。

2018年4月17日 (火)

IoT機器といっても本当にインターネット接続が必要なのか?

 IoTというキーワードが普及しすぎて、ネットワーク接続=インターネット接続ということになってしまっている。ところが、実際には、インターネットに接続させる必要のないネットワーク接続機器というものも存在する。
 代表的な機器は、プリンタだろう。私の自宅のプリンタは、Wi-Fiで宅内ネットワークに接続され、その宅内ネットワーク機器からプリントアウトできるように設定してある。だが、インターネットからアクセスはできないし、その必要もない。プリンタのファームウエア更新は、PC経由で実行している。これは、いい設計だと思う。プリンタからインターネット上のファームを直接ダウンロードするということも可能なのだろうけど、していない。ファームの更新というメイン機能ではないことで、不必要なインターネット接続を避けているのだ。
 私は、インターネット接続のエアコンなど買う気はない。外出先から、エアコンをONにしておいて、帰宅時には快適という使い方を想定しているようだが、こんなものはいらない。最近のエアコンは性能がいいので、急速冷房・暖房の機能を使えば、少し我慢するだけで快適な温度になるのだ。わざわざ、インターネットに接続させて、我が家のエアコンをボット化させる危険性を冒したくない。
 今の組み込み機器は、新しい攻撃に対応できるだけの開発体制を持っていない。ファームウエアのアップデートにしても、アップデート用のROM、RAMを確保し、ファーム配信サーバーを用意する必要がある。それ以上に深刻なのは、新しい攻撃に対応したパッチを用意する開発要員の確保である。組み込み機器程度の利益で、その機器の耐用年数にわたりセキュリティパッチの開発要員を確保するのは、現状では無理だろう。
 そうである以上、不必要なインターネット接続は避ける必要があると思う。PCやスマホのように、インターネット接続できなければ、ただの箱でしかない機器以外は、インターネット接続製品など購入しない、というのが、現状の技術・開発を考えたときに、ユーザーとしてのかしこい対応のように思う。

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